玉川学園地区まちづくりの会は、20211118日、NPO法人玉川学園地区まちづくりの会として法人化しました。2005年の設立以来、任意団体として活動していた事業を引き継ぎながら、新たな運営方針(プロジェクトとして活動の実行)のもとで活動を始めています。




 まちづくりの会では、第5の柱として2018年より「地域資源活性化プロジェクト」を立ち上げ、プロジェクト活動をはじめました。
 空き家・空き室活用の一環として、2021年7月に開設した「まちの縁側 1丁目の加々美さんち」では、「地域の誰もが気楽に立ち寄れて心の支えになる居場所」となれるよう始めた「えんがわカフェ」を中心に、自主事業の催しや場所貸しによる催しなど、各種イベントを継続的に実施しています。
 お気軽にお立ち寄りください。



  1.  2023年度・地域資源活性化プロジェクトの活動

本プロジェクトの各事業で本年度実施された活殿まとめです。

  • 「お庭カフェ」「小さな道の駅」など地域で「顔が見える関係」を促進する
  • 「空き家」「空き室」など地域資源となる場所の活用を促進する
  • 沿道の緑の増加とコミュニティの促進を目指した「みちコモン」を広める
  • 空き家にしない、住まいなどの維持や利活用、住環境全般の相談を受ける
  • 「空き家」「空き室」など地域資源の所有者と利用者のマッチングをする
  • 高齢社会に対応した地域交通のあり方を模索し、活動連携により具現化するための活動
  • 高齢になっても最後まで在宅で暮らせるための条件や環境の調査研究
  • その他、住環境全般について、まちづくり方針に沿った専門的な助言や支援
 第14回日本都市計画家協会賞 授賞認定特定非営利活動法人 日本都市計画家協会

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  • 地域資源活性化プロジェクトリーダー      木村真理子
  • 「まちの縁側 1丁目の加々美さんち」運営担当  翁真由美、秋田史津香、福見千尋、木村真理子
  • 「まちの縁側 1丁目の加々美さんち」活動連携  地区社協玉ちゃん図書室  森崎知子、舩生みどり
  • 「地域交通」活動連携             玉川学園町内会、桜実会、玉川学園地区社会福祉協議会、町田第三高齢者支援センター(町3) 
  • 「超高齢社会対策」活動連携          東海大学後藤研究室          

NPO法人 玉川学園地区まちづくりの会 地域資源活性化プロジェクト
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